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でっかいおむすび が本来好きですが
女子には一口サイズおむすびの方が受けが良かった！
日々勉強の店長です。
先日 写メ日記の文章が詰まった時のコツを書いたら
とある女性から
「そもそも 文章書くの苦手なんですが 克服する方法ありませんか？」
とご質問を頂いたのでお答えします。
前回の記事は
↓↓↓
国語の成績 9年間連続１だった僕でもできた文章嫌い克服法
実は、文書って
ちょっとしたことコツを知ればいいだけだったんです。
ちなみに、私も元々は文章がめちゃくちゃ苦手で、
国語は9年間連続で５段階で１だった男です。
それでも、こうして少しぐらい皆さんに
つたない文章ですがお伝えできるようにはなりました。
では、どうしたらできるのか？
文章嫌い意識を克服するポイントをご紹介致します
対策➀ いきなりキレイに書こうとしない
何を書くかを決めもせずにスマホを開いても
頭も動きませんし、書けませんので
以下の3つを考えて、メモしてみて下さい。
・どんなテーマを書くのか
(タイトルではない)
・伝えたいことはなにか
(例 出勤なのか？イベントなのか？日々の事なのか？)
・結論はなにか
(例 来店してもらうことなのか？ お得になることなのか？)
これをやることでスマホを開いて
「う～ん、、、」ってしてる時間が少なくなり
メモ書きが土台になり、もりもり書けるようになります。
対策➁ 難しい言葉を使おうとしない
「いい文章を書かないといけない」
と自分で自分の首をしめていませんか？
一生懸命な子ほど
自分にプレッシャーをかけてしまい、
手がとまり「文章が苦手です」と頭を抱えています。
きれいに書こうとしたり、先輩の文書や
むずい言葉を使おうと考えてしまいがちですが、
写メ日記は 説明文やマニュアルではありません。
写メ日記を読んでくれるお客様が知りたいのは
「貴女の人間性、性格」だったりします。
難しく考えすぎず、
友達に話すようなつもりで文章を書いてみてください。
そのほうが人間性が出て読まれる文章ですし、
お客様もつきやすく
接客時に話題にもなります。
対策➂ 文章は長ければいいってもんではない
文章が長いと、
読みにくくなります、内容もぼやけちゃう。
一口サイズに切られたケーキが食べやすいように、
一口サイズの短い文章のほうが読みやすく、
わかりやすい文章になります。
だらだらと書かずに、思い切って文章は切りましょう。
話題がいっぱいあるなら 別で写メ日記を書きましょう
まとめ
①メモを取ってみる
②自分の言葉で書いてみる
③短い言葉で書いてみる
文章に苦手意識を持っている方は、
まずこの３つの方法を試してみてください。
続ければ
今「文章は苦手です」と思っていたとしても、
お客様の反応は必ずよくなります。
気楽にもっともっと肩の力を抜いて書いてみましょう。
次回は今回の続き
「全員に好かれる文章なんてない」
をご紹介したいと思います。
